AI ENGINEERAIエンジニア学科2年制

AIエンジニア学科2年制

4つの

ストロングポイント

栃木県宇都宮市にあるAIエンジニア専門学校

AIエンジニア学科の魅力・強み・特長をまとめたストロングポイントを説明しますので、ぜひご覧ください。きっと、AIエンジニア学科に興味を持ってもらえるはずです！

01就職しやすいように資格も重視

1年生では、情報処理学科と共通カリキュラムとなり、国家資格の取得を目指します。基本情報技術者や応用情報技術者を取得することにより、就職がしやすいだけでなく、入社後の活躍も期待できます。
2年生では、経済産業省のガイドラインに定められたpythonの公的検定「python3エンジニア認定基礎試験」とAIの知識を問う「G検定（ジェネラリスト検定）」に合格するためのカリキュラムとなっていますので安心です。
02 実習環境の構築と授業展開
1. 本学科では、プログラム言語をpythonに限定して学習します。それは、AIが多くのコンピュータ言語の中でpythonを最も使用しているため、無駄を省いて学ぶからです。さらに、Pythonだけに絞ることでより広く、深いところまで学ぶ時間を確保できます。そのため、pythonとAIが結びついた実用的なプログラミング学習まで行うことができます。
2. 本学科では、タイパ重視のため、AIプログラムがサクサク動くノートPCを貸与しています。AIは機械学習を行うため、機械学習を短時間で行えるGPUを搭載したいわゆるゲーミングPCを貸与します。これで実行まで5分かかっていたものが10秒程度まで短縮できます。
03就職に情報処理学科の求人を利用可

高校等で数学や物理の先生が情報の先生を兼ねるように、AIは情報の分野を兼ねています。
40年を超える歴史と伝統のある情報処理学科の求人が本学科で利用できることが、最大のメリットです。
ゆくゆくはAIに手を伸ばしたい情報系の会社からの求人も利用することが可能です。
042年生で選択できる2つの専攻

ライブラリとどこまで向き合うか、悩める学生のために2つの専攻を用意しています。

【AIプログラマー専攻】

ライブラリを使いこなして、AIのシステムをプログラミングできるようになる専攻となります。ライブラリのおかげで数学の知識は必要ありません。

【データサイエンティスト専攻】

ライブラリの中身まで勉強し、AIの仕組みが数学的知識で成り立つことを学ぶ専攻になります。少し数学を学ぶ必要がありますが、本学科には数学を専門に勉強してきた専任教員が3名おり、そのうち1名が担任となり、授業を教えるので、安心です。